陳列ケースのレトロコレクションの中から
50年以上前から営業している金物屋さんで見つけました。
戦後まもなく創業したお店。
83歳の気丈なおばあちゃんが一人でやっています。
怪しげな客にはぐっと睨みをきかせます。
山のような商品の中、陳列ケースの奥に眠っていました。
日本製とは思えないデザイン。外国製品のコピーなのでしょうか?
日用品の歴史について調べてみたくなりました。
蓋をあけてみます。
アルミ製の可愛らしい型。
使い勝手もよさそうです。
品物自体も良いけれど、古い物のパッケージや包装紙のデザインには目を奪われます。
私のところに集まって来てくれた物達、大切にしたいと思います。
って、ブログ中のBGMは本日もスキマスイッチ「全力少年」でした。